吉田運送では、社員の教育を定期的に実施し、 事故の未然防止への取り組みに力を入れております。
わたしたちが輸送をさせていただいているのは危険物です。 万が一、大きな事故につながった場合、お客様だけでなく、 周辺住民の方々や、ドライバー自身にも大きな被害が発生するリスクがあります。
そのため、社員教育を徹底し、事故を限りなくゼロにすることを安全目標としています。
毎月1回の「安全会議」と「実技作業訓練」を随時実施している他 「危険物運搬車両緊急通報・措置訓練」を毎年1回以上必ず行っています。
吉田運送が輸送する商品は、全て危険物です。
輸送中に車両に万が一の故障や不備が発生した場合、 お客様にご迷惑をおかけするだけでなく、輸送ルート上の近隣の方のご迷惑となる可能性もあります。
そのため、吉田運送では、車両の日常点検100%の実施と、 運行終了後の車両点検も行っており、車両故障を最大限防ぐように努めています。
また、乗務員は全員タイヤの脱着作業が可能なため、 輸送中のパンクにもすぐに対応できる体制を整えております。
運送会社にとってはドライバーこそ何にも代えることのできない大切な存在です。
吉田運送では、全てのドライバーが健康で、長く勤められるように 年2回の健康診断100%受診を進めています。
また社内環境の改善と平行して、健康管理の強化を促進しています。 新型コロナ対策としてパーテーションの設置やアルコールの設置はもとより、 日々の健康管理のため血圧計を導入しております。
また年間を通じて、熱中症対策として『塩飴』の配布を行っていることと、 乗務員用の飲料(お茶)なども会社で用意しております。
今年度よりMRI等による脳検査の実施を予定しており、 60歳を過ぎても、健康である限りは働ける環境も整えていく予定です。
吉田運送は横浜市健康経営法人【1つ星】に認定されております。 また今後、さらなる健康管理を進めていき、ドライバーにとっても、 またその家族にとっても安心して仕事ができると感じてもらえる 組織づくりを目指していきます。